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NEW!! 2018/1/6(日)継続率75%の噂の情報を追加しました
このページでは2018年12月17日に導入される、
CR牙狼 TUSK OF GODの情報をまとめています。
■本機の注目ポイント
①牙狼シリーズ最初で最後の2400発!(真偽不明)
②牙狼翔の筐体がが赤くなったリユース筐体で登場
③65%の確変ループタイプ
④ヘソ当たりの20%は16R確変(2400発)
⑤電チュー当たりの65%が16R確変(2400発)
・機種基本情報
・スペック
・ボーダーライン
・止め打ち手順
などの情報を随時更新していきます。
機種概要
©SanseiR&D
機種概要 | |
機種名 | CR牙狼 TUSK OF GOD |
メーカー | サンセイR&D |
タイプ | 確変ループタイプ |
導入日 | 2018年12月17日 |
導入台数 | 約30000台 |
スペック
基本スペック
基本スペック | |
大当たり確率 | 低確率時:1/319.7 高確率時:1/189.9 |
確変割合 | 65% |
時短 | 0回・50回 |
時短引き戻し | 50回:約14.5% |
賞球 | 4,1,2,3,15 |
アタッカー | 15賞球×10C |
ラウンド | 2,4,16 |
出玉 | 16R:約2400個 4R:約600個 2R:約300個 |
大当たり振り分け
■ヘソ当たり時
大当たり振り分け(ヘソ) | |||
ラウンド | 電サポ | 出玉 | 配分 |
16R確変 | 次回 | 約2400個 | 20% |
4R確変 | 約600個 | 45% | |
4R通常 | なし | 約600個 | 35% |
■電チュー当たり時
大当たり振り分け(電チュー) | |||
ラウンド | 電サポ | 出玉 | 配分 |
16R確変 | 次回 | 約2400個 | 65% |
2R通常 | 時短50回 | 約300個 | 35% |
<追記>2018年12月21日<追記>
お問い合わせをいただきましたので追記します。
上記の電サポの欄の次回というのは、
「次回大当たりまで電サポが続きますよ」という意味です。
この機種の場合「16R確変or2R通常が当選」までです。
確変中のジンガ登場の大当たりは2R通常に当選したことになり
そのあとは時短50回転に移行します。
時短50回転に引き戻せない場合通常時に戻ります。
ボーダーライン
4円パチンコボーダーライン(1000円当たり) | ||
交換率 | 出玉ベース | 出玉5%減 |
4.0円 | 18.8 | 19.8 |
3.57円 | 19.8 | 20.7 |
3.33円 | 20.2 | 21.4 |
3.03円 | 21.1 | 22.2 |
2.5円 | 22.9 | 24.2 |
■算出条件
ボーダーライン算出条件 | |
実戦時間 | 6時間 |
レート | 4円 |
出玉 | 16R:2240個 4R:560個 2R:280個 |
電サポ中の増減 | なし |
止め打ち手順
大当たり中の止め打ち手順
本機のアタッカーは15賞球×10C
■大当たり中の止め打ち手順
大当たり中の止め打ち手順 |
①9個入賞させる ②10個目弱め打ち+1発捻り強め打ち! |
電サポ中の止め打ち手順
電チュー賞球は1個。
確変中は変動・確率が遅いので、
止め打ちで玉減りを減らそう。
■止め打ち効果
下記止め打ちすることによって、
1回転当たり0.2個減くらいまでにはなる模様。
■止め打ち手順
電サポ中の止め打ち手順 |
電チューが開いたら6発打ち出す |
(参考:パチマガスロマガ様)
初当たり時の昇格演出
今回の牙狼は初当たり時は2種類の昇格演出が発生。
演出成功すれば確変大当たり濃厚。
演出失敗しても復活演出発生の可能性あり。
■初当たり後の昇格演出
PFOG召喚・翔撃チャレンジの2種類。
演出成功で4R確変or16R確変大当たり!
初当たり後の昇格演出 | |
パターン | 内容 |
![]() | PFOG完成で4R確変へ |
![]() | 演出成功で16R確変へ |
■ラウンド中の復活演出
ラウンド中に以下の演出発生で確変大当たりへ昇格。
ラウンド中の復活演出 | |
![]() | ![]() |
翔撃BATTLE中の演出
図柄レベル
図柄レベルは全3段階。
図柄レベルが上がるほど大当たりのチャンス。
■図柄レベルと図柄
図柄 | 対応図柄レベル |
![]() | レベル1:鞘 |
![]() | レベル2:牙狼剣 |
![]() | レベル3:牙狼斬馬剣 |
■図柄予告別信頼度
レベル3(斬馬剣)は大当たり濃厚!
図柄予告 | ||
パターン | 信頼度 | 2R当選率 |
レベル1 | 約15% | 約28% |
レベル2 | 約54% | – |
レベル3 | 超激アツ! | – |
特殊図柄
中図柄に特殊図柄が停止すると、
図柄に対応した演出が発生する。
■特殊図柄と発展先
斬馬剣保留に変われば激アツ!
特殊図柄 | 発展先 |
![]() | GOLDZONEへ突入! リーチ成立で超激アツ! |
![]() | 斬馬剣演出が発生! 超激アツ! |
![]() | 牙狼剣引き抜き演出発生。 |
![]() | 牙狼リール変動予告が発生。 リールが赤いとチャンス! |
■特殊図柄予告
GOLDZONEはリーチ発展率約32%で、
テンパイすれば超激アツだ!
特殊図柄予告 | ||
パターン | 信頼度 | 2R当選率 |
GOLDZONE図柄 (リーチ成立時) | 超激アツ! | – |
牙狼斬馬剣 | – | |
牙狼引き抜き | 約36% | – |
牙狼リール | 約25% | – |
翔撃チャンス
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バラケ目停止から発生する演出。
「GARO」の文字の全点灯を目指す。
翔撃チャンス | ||
パターン | 信頼度 | 2R当選率 |
TOTAL | 約15% | – |
魔導火ルーレット予告
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最終的に停止したパネルに対応した中図柄が停止する。
札の色・パネルの数に注目。
札が赤いorパネル二つなら2R否定+大当たりのチャンス!
魔導火ルーレット予告 | ||
パターン | 信頼度 | 2R当選率 |
札が青 | 約19% | 約37% |
札が緑 | 約28% | 約31% |
札が赤 | 約42% | – |
パネルが4つ | 約23% | 約39% |
パネルが3つ | 約30% | 約35% |
パネルが2つ | 約48% | – |
闇の飛翔変動予告
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楽曲に合わせて図柄が停止するリーチ。
演出成功で大当たり!
ホラーバトル中の演出
中図柄にホラー図柄が停止しテンパイすると、
ホラーバトルリーチへ発展する。
ホラー図柄には数種類あり確変期待度が変化する。
■ホラー図柄
ホラー弱図柄だとチャンス。
ホラー図柄 | 期待度 |
![]() | 低 |
![]() | ↓ |
![]() | 高 |
■ホラー図柄予告
ホラー図柄(弱)は2R否定かつ大当たりのチャンス!
ホラー図柄予告 | ||
パターン | 信頼度 | 2R当選率 |
ホラー図柄:強 | 約15% | 約31% |
ホラー図柄:中 | 約25% | 約25% |
ホラー図柄:弱 | 約41% | – |
ホラーバトル中の対戦ホラー
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■対戦ホラーと危険度
危険度によって期待度が変化。
危険度が低いほどチャンス。
危険度 | 対戦ホラー |
1 | ラダン兵 |
2 | ファブリカ 闇の魔獣 |
3 | ゲリル バビオット ムラド |
4 | ヘデラ ファンエレンテ マジェンサ |
5 | ヴァイオレータ パルケイラ ベグル |
ホラーバトルの流れとチャンス演出
■ホラーバトルの流れ
①ホラー登場→牙狼先制
②ホラー撃破可否演出が発生
③ホラー撃破成功で16R確変当選
④ホラー撃破失敗でジンガ登場演出発生
⑤牙狼出現で復活大当たり16R確変当選
⑥ジンガ出現でジンガ終焉演出へ
⑦ジンガの顔出現で2R通常当選
⑧牙狼出現でハズレ(翔撃BATTLE継続)
今回の牙狼は必ず牙狼の先制攻撃から始まるのが特徴。
ジンガ終焉演出が発生しても、
ハズレ(バトル継続)の可能性もある。
■ホラーバトル導入演出別信頼度
ホラーの危険度・タイトル・引き抜き演出に注目。
ホラーバトル導入演出 | ||
パターン | 信頼度 | 2R当選率 |
危険度:☆×1 | 超激アツ! | – |
危険度:☆×2 | 約60% | – |
危険度:☆×3 | 約25% | 約12% |
危険度:☆×4 | 約12% | 約31% |
危険度:☆×5 | 約10% | 約35% |
タイトル:青 | 約6% | 約41% |
タイトル:緑 | 約18% | 約29% |
タイトル:赤 | 約47% | – |
引き抜き演出 | 約49% | – |
■ホラーバトル中のチャンスアップ
以下のチャンスアップが出現するとアツい。
FOG翔は超アツ!!
チャンスアップ | 期待度 |
![]() 赤エフェクト | 大チャンス |
![]() 運命を引き抜け演出 | 大チャンス |
![]() FOG翔演出 | 超激アツ! |
■ジンガ終焉演出中の演出
ホラー撃破失敗後に発生するピンチ演出。
ジンガ終焉演出 | |||
ホラー危険度 | 復活発生率 | バトル継続率 | 2R当選率 |
危険度☆×1 | 勝利濃厚 | ||
危険度☆×2 | 約12% | 2R当選否定 | |
危険度☆×3 | 約1% | 約75% | 約65% |
危険度☆×4 | 1%未満 | 約61% | 約78% |
危険度☆×5 | 約1% | 約57% | 約80% |
継続率75%の噂
牙狼TUSKOFGODが導入され稼働されてから、
公表されているスペックとホールデータとの間に、
大幅な乖離があるとのうわさが出ているようです。
パチスロ期待値見える化様が特集記事を書いてらっしゃいます。
■原因は大当たり振り分けか!?
電サポ中の確変振り分けがホールデータでは約75%ほどと
規制後では出せないようなデータとなっているようです↓
ヘソ入賞時 | ||
ラウンド | 解析 | 実践値(サンプル) |
16R確変 | 20% | 17%(12869件) |
4R確変 | 45% | 42.5%(32280件) |
4R通常 | 35% | 40.5%(30770件) |
電チュー入賞時 | ||
ラウンド | 解析 | 実践値(サンプル) |
16R確変 | 65% | 74.6%(145698件) |
2R通常 | 35% | 25.4(49566件) |
※各状態での大当たり種類は出玉数で判別
※時短引き戻しは含んでいません
(引用元:パチスロ期待値見える化様)
この実践値通りなら等価ボーダーは16回転ほど。
まぁ実質規制の影響を受けないことになるので旧基準並み。
ホールでも赤字になっているようです。
いくら規制後の台と言っても確変中の確率が重すぎたり、
大当たり開始前の無駄な時間があったりと
どう考えてもおかしい感じの出来上がりだったのは
こういうカラクリだったんですねー。
この継続率が事実かどうかはまだわかりませんが、
もし事実だとすれば、こんなことされたら、
今後公表されるスペック情報は何も信用もできないですね
今回は遊技者にとってプラスだったからいいですけど
公表65%の確変機でホールデータで確変率50%( ;∀;)
とかだったら目も当てられないですよ(笑)
SNSでもある程度拡散されているようなので、
撤去されるか公表通りに中身が修正されるのか、
なにかしらの変更がなされるでしょう。
また新しい情報が分かれば追記したいと思います。
まとめ
牙狼シリーズ最新作が12月に導入予定。
牙狼翔の筐体が赤くなった紅金翔枠で登場。
スペックは確変割合65%の確変ループタイプ。
確変突入後は2400発で65%ループする!
というで北斗7と非常に似たようなスペックで、
かなりいいスペックだと思います。
■北斗7と主な違い
①ヘソ当たりでも16R確変当たりに期待できる(配分20%)
②ヘソ通常後は時短ナシ
③電チュー通常後は時短50回
ですが高確率中の大当たり確率が1/189.9
とライトミドル並みに重たい。
Zガンダムの1/128ですらかなり重たいと思ったんですが、
それのさらに上を行きましたね。
牙狼翔が酷評されたのは演出のくどさと、
電サポ・アタッカーの悪さが大きな要因だと思うんですよー。
本機も元の筐体が金翔枠ですから、
前作のアタッカーを引き継いでいれば
こぼしがかなり多くてゴリゴリ減りますよねー。
北斗7みたいにおまけ入賞口があれば多少ましだと思いますが
改善されてたらいいと思います。
電チュー通常当たり後は時短ナシでもよかったと思いますが、
総合的に見て個人的にはかなり好印象な台なので期待したいですね。